Kenwood LS-X9のエッジ交換
ラバーエッジはちょっと長持ち
こちらはラバーエッジです。
ウレタン製だと10年位でダメになってきますが、ラバー製は寿命が長く、このスピーカーは30年近く経てからこんな状態になりました。

吸音材に埋もれたスピーカーユニット
エンクロージャー裏パネルを外したところ。

スピーカーユニットが吸音材に埋もれていました。ちょっと取り外しにくいです。

ユニットを取り外したところ。奥にあるのは新品のラバーエッジ。

古いパリパリエッジの除去
ラバーエッジの劣化は、ぼろぼろというよりパリパリと砕けていきます。

裏から見たところ。
フレームはアルミダイキャスト製で重厚な感じ。実際、重いです。

劣化したエッジを取り去ったところ。
ガスケット部分に、エンクロージャーの前面パネルと同じ模様の装飾リングが貼り付けてあります。

装飾リングを丁寧に外して‥

ガスケットの劣化したラバーを削り取ります。


新しい ぷにょぷにょエッジの張り付け
Control 1 のときと同様、コーンの裏側に糊を塗っていきます。

エッジ側にもムラなく塗って‥

コーンの裏にはめ込んでいきます。

コーンの裏側を指でムラなく押さえて、隙間ができないよう丁寧に貼り合わせます。

Control1 のときと同様にガスケット部分を貼ったら、次は装飾リングの裏側に糊を塗って‥

ガスケット部分に張り合わせます。

テーブルに伏せておけば適度な重さで押えられるので、固まるまでしばらく待ちます。
以上の作業を2回繰り返して、2本とも完成。

エンクロージャーに組み込んで‥おぉー完成!
エンクロージャーに取り付けてみたら‥
ラバーが黒々と、ちょっと精悍な感じになりましたね。

週末の2日間使って6本の修理を終えました。
ちょっとくたびれたけれど、”楽しいDIY”でした。
うー公の奴の被害から復活したコードを接続して、お気に入りのCDを掛けてみよう‥
(before♪~♪)

after ♪~♪
うーん、私の耳では修理の前後で 微妙な音質の違いは聴き分けられないです‥
耳の鼓膜のエッジも新しくできたらいいんですけどね。
でも、きれいに蘇ったスピーカーはサウンドにプラスαを与えてくれて、気分は上々♪ 大満足♪です。