DIYで玄関灯をLEDセンサーライトに改造

お家で電気工事

闇夜の鍵穴探し

月明りもない闇夜の帰宅。

玄関ドアの鍵穴をキーでツンツンするのですが、すんなり入らなくて、開けるまで10数秒かかることがあります。
重い荷物を抱えているときは、もうイライラ。
少しでも灯りがあれば、なんてことないのに‥

ということで、もう闇夜の鍵穴探しとオサラバしよう、というのが今回のテーマです。

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玄関灯の改造プラン

蛍光灯からLEDセンサーライトへ

わが家に玄関灯はあるのですが、スイッチが屋内なので帰宅時には使えません。
センサーライトの機能があれば、こんなとき助かりますね。

今回のテーマに合いそうなプランは‥

①電池式のライトを鍵穴の近くに取り付ける
 簡単。見た目的に異物感がありますけど。

②玄関灯をセンサー付きの製品に取り換える
 簡単で見栄え良し。費用は器具次第。

③既存の玄関灯をセンサーライトに改造する
 費用は安上りでも、手間がかかります。

どれも一長一短ありますが‥

お金をかけない分、手間をかけるのが「ゆるい 楽しいDIY」‥ 
なので、③の改造プランに決まりですね。

代替LEDランプはよく調べてから

蛍光灯の代替LEDランプ

元の蛍光管は発光管が2本のコンパクト形蛍光灯(FPL13WEX-L)、口金はGX10q-2です。
これの代替LEDランプがありました。ワット数と口金が対応したものです。

LEDランプの口金部分。
L、Nと極性が印字してありますね。

Lはライブ(活線)、Nはニュートラル(接地線)の意味です。
交流の器具なので、極性は関係ないような気がしますけど‥
因みに、屋内配線のケーブルは黒色が活線、白色が接地線ということになっています。

取り替えに当たって、ワット数はもう少し明るいものにしようと考えていたのですが、調べるうちに大事なことがわかりました。
コンパクト型蛍光灯はW数ごとに口金の大きさが異なっているので、もう少し明るくしたいと思っても13W用の器具(口金GX10q-2)に18Wの蛍光管(口金GX10q-3)を挿すことはできないのです。

元の蛍光管と口金が同じ規格のLEDランプが入手できれば、蛍光灯器具のLED化はできます。
ただしインバーターや安定器をバイパスする配線工事なしで取り替えが可能なのか、または100V直結に加工する必要があるかで難度が変わってきます。

後者であれば、簡単な作業とはいえ、電気工事士の資格が必要という意味でハードルが上がってしまいますね。

そんなこんなで、蛍光灯をLED化する場合、口金の適合性や配線工事の要不要などをよく調べる必要があります。
あと、電球色や昼白色など、色味の違いも気にする必要がありますし。

ネットで見つくろった、今回の材料一式。
人感センサースイッチ、LEDランプ、配線用コネクタ、
全部で4,000円くらいでした。
コネクタは3個しか使用しないので、実質はもっと安くなりますけど。

人感センサースイッチ

裏面には調整ツマミがあって、それぞれの調整範囲は以下のとおり。

  • 点灯時間 5秒~8分
  • 感知距離 5m~12m
  • 周囲照度 2Lux~2000Lux

このセンサーは、玄関灯のカバー底面に取り付けるつもりです。

ワンタッチコネクター

差込みコネクタより断然便利。
単線とより線の両方に使え、レバーの開閉で抜き挿しが簡単にできます。

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照明器具の改造

玄関灯を人感センサー付きLED照明器具に

蛍光管からLEDランプ用に改造

作業の安全のため、ブレーカーを切ります。
ここからの作業は電気工事士の資格が必要になります。

壁から本体を取り外す前に、まずは端子台から100Vの屋内配線を外します。

端子台のハの字の穴にマイナスドライバーを強めに押し込んで、単線を引き抜けば外れます。

購入したLEDランプは100V直結で使用するので、不要なインバーターを取り外しました。
とてもシンプルな姿に‥

センサーはカバーの底の半透明のプレート部分に取り付けます。

この白いプレートに穴をあけてセンサーを取り付ければ、一応、完成させられます。

3Dプリントで完成度アップ

一応、シンプルには完成させられるんですが、考えてみると、カバーと本体がセンサーのコードで繋がった状態になって、カバーが外しにくくなりますね。

できれば、玄関灯カバーを外すとき、このプレートは簡単に外せて、コードを穴から引き出せるようにしたい。
そうすればコネクタから抜くことができるし‥

ということで、3Dプリンターで取り外し式のプレートを作りました。

左は3Dプリントしたパーツ、右は元のプレート

黒い枠を元のプレートの位置に取り付け、白い底カバーを下からはめ込むようにします。

こんな状態になります。

センサーを底カバーに取り付けて‥

底の枠の中にはめ込みます。

3Dプリンターを使えば、こんな風に工夫できるのがいいですね。

3Dプリンターを使ってみたいけど難しいんじゃない?‥っていう方は、このブログの「3Dプリンターを使ってみよう(リンク)」を見てくださいね。

人感センサーを接続して完成

人感センサーの配線は図のようになります。

本体を玄関の壁に戻し、100V配線ケーブルとLEDライトのコードにコネクタを接続。

カバーを本体に取り付け、センサーのコードをつなぎます。

一応、完成‥
でも、古ぼけたカバーがちょっと悲しい‥

センサー部分が浮いた感じで、後付け感ありですね‥

完璧リフォーム

せっかくセンサーライト化できたのに、さらに完成度をあげなくちゃ‥
ということで、もうひと手間かけます。

カバーはアルミダイキャスト製。

ワイヤブラシで20数年の垢を落としてやりました。

シリコンオフで表面の油分をとり、使い残しのクルマ用プラサフで下塗り。
塗料の密着性がよくなります。

ブラックのツヤ消し塗料はダイソーで。
100円だし、量が少なくてちょうどよいです。
全部使い切ってしまいました。

元どおり組み立てて、玄関に。

完成~

かくして玄関灯のLEDセンサーライト化プランは完璧に遂行され‥

奥さん。
もう鍵穴探さなくていいのねー ♪

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